様々な方法で起動を可能にするランチャーソフト
40種類以上の方法でメニューを呼び出す
組み合わせ自由、多様な方法でメニュー、またファイルを呼び起こすことが出来るマルチメニューランチャー/ファイラです。デザインにも気を遣える、高機能ランチャーで日常のPC動作を自分の好みの動作をもって効率化。ランチャーソフトとして王道をいくフリーソフトです。
メニューを表示するのに、どの操作が一番使いやすいですか?
マウスボタンをクリック、マウスを画面端に移動、タスクトレイ、ホットキーの設定、特定キーの連打など、メニューの表示方法は多様。更に言えば、例えば、マウスクリックの場合、左クリック/右クリック、ダウブルクリック/シングルクリック、ゆっくりのクリック、左を押しながらのクリックなど、色々な方法を組み合わせれば、実に40種類以上のランチャー方法から好みの設定を選べます。
さらに、アプリ別にメニューを複数作成する場合は、それぞれのメニューの呼び出し方法を設定できます。例えば、左をしながら右クリックでメニュー①を、右を押しながら左クリックでメニュー②など、設定方法は様々。
デスクトップの何もないところをダブルクリックするなり、画面端にカーソルを置くなり、ショートカットキーを使うなり、その方法は40種類以上に上ります。
ソフトを起動し、登録したいアイテムを選択、エクスプローラからアプリ選ぶか、またはドラッグ&ドロップでサクサク登録することも可能です。
登録したアプリはドラッグして整理することが出来、アプリをグループ化してサブメニューを作ったり、セパレータを入れることができるので、見やすく整理したメニューを登録できます。また、特定の動作専用のランチャ、例えば電源管理専用のランチャを別に作成するということもできる。
当ソフトは、ファイラとして使用することも可能。新しいランチャを登録する際にどちらを設定するかを選択。
ファイラとして使用する場合は、サブフォルダを含み、特定のフォルダをルートとして設定し、そこから階層を進んだり、コピーや切り取りなどのファイル操作が可能になる。さらに、ファイラの場合、オンマウス情報はバルーン表示され、画像の場合はサムネイルが表示される。
そして、Orchisの高機能性が発揮されるのは[新しいメールを出す][ウェブサイトを開く][複数項目を同時に実行させる]などといった特有の動作を登録できるところ。
そのほかに、メニューの表示法法も、常に表示する/しない、色を変える、影をつける、半透明にするなどのデザイン面でも細かい点をカスタマイズすることが可能。